汎用単焦点レンズ
Sony純正、
コスパも汎用性も高い単焦点レンズです。


α6500での使用感:
35mm(換算52.5mm)という画角は非常に使いやすいです。
最初の単焦点としてSEL50F18と迷う方が多いかと思いますが、
例えばスマホでの写真撮影に慣れているならば、
やはり50mm(換算75mm)では画角が狭すぎて不自由に感じる時があります。
35mmなら人でも物でも、
風景まで撮れる汎用性があります。
小型軽量で運搬性にも優れ、
AFも俊敏で迷いがまったくありません。
背景ボケは50の方が若干きれいであると言われることが多いですが、
実用上の満足感に差が出るレベルではないと感じます。
個人的にはそれよりも画角の方が大事です。
ソニーAPS-C機の汎用単焦点レンズとしてはSEL35F18がベストの選択でしょう。


α7IIIでの使用感:
実はこのレンズ、
フルサイズ機でも使用できます。
一つの方法はメニューの「APS-C/Super 35mm」という機能で、
フルサイズ機を一時的にAPS-C機として使えます。
画角も52.5mmになります。
しかしこの機能の欠点は、
本来の2400万画素から1000万画素まで無条件に画質が落ちてしまうことです。
そこでオススメしたいのが第二の方法。
APS-C専用レンズを「APS-C/Super 35mm」機能を使わずにそのままフルサイズ機に装着すると、
当然サイズが足りずケラレ(四隅に光があたらず暗くなること)が発生しますが、
ソニーならではの「超解像ズーム」(一種のデジタルズーム)機能を使ってこれを回避することができます。
1.2倍でほとんど気にならなくなり、
1.3倍まで上げればケラレは消滅します。
これによって2400万画素を維持しつつ、
しかも比較的広い画角(1.2倍ズームなら42mm)で、
このレンズを使えるようになります。
もちろんデジタルズームを使えば画質は若干落ちることになりますが、
1000万画素までは落ちませんし、
1.2倍や1.3倍程度ならそこまで大きな影響は出ません。
大きい・重い・高いと三拍子のフルサイズ用単焦点レンズを購入する前に、
小さい・軽い・安いこのレンズを流用できるのは助かります。


一粒で二度三度とおいしいレンズです。
ソニー SONY 単焦点レンズ E 35mm F1.8 OSS ソニー Eマウント用 APS-C専用 SEL35F18

その他の感想

はじめの一歩!
キリッとした飲みやすさがあります
薄手のカバーでした
エスニックジョークはともかく・・・
初めてターンテーブルを買いましたが…
少しキツめ…
今作も最大の敵はEA(JAPAN)と専用サーバー
ぼくはわるくないんだ
スムーズで良かったです!
表情とおなかの辺りの表現が良い
取り付けは簡単そうですが
良質の経済情報記事です
とても満足な商品でした。
はき心地、最高です。
モノはしっかりしているが。。。
対極的な場所にいるように見えて
"Lean On"のPV、MOの妖艶なダンスにやられましたが…
待ってました!あの曲この曲盛り沢山のソロ30周年MV集
ジョジョ好きなら気に入ると思う。
価格と仕様に気をつけて購入すべき
リモコンカバー、ミニ
AC単体「では」自立可能
人生の“探求者”が、「遊び」の境地を語る
縫製が甘い部分もあるがこの価格なら…
初心者の不安に答えてくれる本
ベランダの水撒きに
凍らすともっと美味しい
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