幕末の全体像を見通せる本
幕末維新について、
様々な知識や人物の情報はそれなりに持っているつもりであるが、

全体の流れについて見通せていないという不足感を感じていた。
そこで、
最近自分で
年表を作ったりして整理していたが、
全体像を見通すのにいい本はないかと思って
見つけたのがこの本である。

著者は明治末の生まれで昭和10年に東京帝大卒後文部省で維新資料の編纂に当たり
東大教授となった人で、
まあ維新史の権威といえるだろう。

著者の経歴から想像して堅い本かと思ったが、
読んでみるとと文章は明快で広い知識
と史観に裏打された幕末通史を提供してくれている。

50年前に書かれた本であるが、
最近の狭い視点からの一発ものとは格が違う歴史書
である。

阿片戦争、
ペリー来航から大政奉還に至る大きな流れと人々のかかわりを理解したい
人におすすめしたい。
日本の歴史〈19〉開国と攘夷 (中公文庫)

その他の感想

CDのリッピングにも最強!! 高級感、剛性感も高いです。
やった〜
家の電波の悪いところで使用
当初の終わり
仕事ように
一作目は高いですね
幼稚園児には無理。
使っていると
PC→これ→コンポだとそれほど大きな音にはならない
これはいいっ!!!
有線LANが繋がらず不良品かと思ったけど。。。
躊躇わずに交換して気分良く裁断!!
聴くべし。
5人の物語のページ数に若干濃淡あり
安定して動作しています。
安っぽいです。機能は問題なしかな
使い方は簡単でした
効きそうです
相変わらず貼りやすい
unisonファン
サイズはピッタリ
テキストの中身も充実してるけど,動画講座もいいね。
量も中身も薄い。ある程度は恵まれている人向け
おおきなうさぎさんやでー
とても気に入っています!!
非常に残念な結果でした・・・。
得した気分です。
トルクが増しました
案外と例のない まっとうな時代劇批評
129g
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