全盛期のメストは義侠集団だった
ゲーメストという雑誌は、
本当に読者に密着したものでした。
私の体験として、
その片鱗が見えるエピソードを紹介します。


格ゲー黎明期〜全盛当時、
メストはお小遣いで毎号買っていました。
そしてアンケート兼読者プレゼントに数回応募し、
なんと全てに当選したのです。
頂いた品物には、
当時の私がとても自力では買えないような品物もありました。


凄い偶然もあるものだ。


そう思われるかもしれませんが、
きっと偶然じゃありません。
私はメスト以外の読者プレゼントの類は、
一度たりとも当選した事がないです。


あの時「今回の号のこういう点が凄く満足で、
今後こうしてくれたら更に満足です」という意見を伝えたくて、
子供ながらに真剣に考えて非常に詳細にアンケートに書き込んでいたのを覚えています。


この本を読んだ今なら確信できます。
あれは偶然ではなく、
全てのアンケートに目を通していた編集長が私の真摯な意見に目を止め、
それを書いた本人は高価なものなどとても買えない年齢であるのを見て「当選させてくれた」のだと。


またその同時期。


餓狼伝説スペシャルにおいて、
テリーでCPUビリーをどうしても倒せず、
ほとほと困り果てていました。
最新のメストにも攻略はまだ載っていません。


若気の至りか、
私はメスト編集部に直電を架け、
攻略を教えてほしいと頼みました。


今のご時世考えられない事ですが、
この時編集部は担当ライターの方に変わってくれ、


「まず画面端から端に離れて挑発をして三節棍を誘い……」

と、
詳細に攻略を教えてくれ、
無事に突破ができました。


あの編集部の気質、
あれは則ち、
編集長たる石井さんのスタンスだったのだろうと思います。


今、
こうして著書を買い、
少しでも貴方に恩返しができて嬉しく思います。
本当にありがとうございました。
石井ぜんじを右に! ~元ゲーメスト編集長コラム集~

その他の感想

最後のムーミンの本が揃いました。
第3版に比べてさらに学びやすくなりましたが、、
後ろの写真
近所より安い
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このタイプは常用です
徳永英明を超えた!
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紺野キタですねー✨
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愛の行き着くところ(メキシコ料理のレシピ付)
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オーディオコメンタリーは面白いです/意味深なおまけ小説
子供とドライブ用に
コンパクトで作業性良好
豊川雅志
この作家の物語は尻上がりに盛り上がり最終章は最高潮に
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まあまぁの内容だが偏重してるきらいもある
長編なのに飽きない!もっと観たい!
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