カレンを超える?
ルーマーのソロアルバムは1STから聴いてきましたが、
現時点では文句なしにこれが最高傑作だと感じます。
 

遅咲きと云うこともあり、
元々完成度の高い作品を発表してきた彼女ですが、
このアルバムではさらに表現力を増し、
これ以上はないのでは・・と思うほどの完成度になっており、
ポップスの黄金期60〜70年代の名盤と比較しても全くひけをとっていません。
(例えば、
キャロル・キング、
カーペンターズ、
カーラ・ボノフ、
リア・カンケル、
アストラッド・ジルベルト、
といったワタシが最大限の賛辞を送る人たちと比較しても)

確かに、
地味な印象はありますが、
その繊細さ、
洗練度を感じ取れる感性がある方であれば理解していただけると思います。
(こういった”地味な!?”アルバムは聞けば聞くほど良くなります)

今回は、
ステイーブン・ビショップ(懐かしい!彼もルーマーのファンのようです)も曲作りに参加していますし、
日本版ボーナストラック”ハスブルック・ハイツ”(もちろんバカラックの曲)では”控えめに”ディオンヌ・ワーウィックがコーラスで参加しています。


バカラックが絶賛するだけの歌がここにはあります、
しかも歌詞がすばらしい!後半部8,9,10,11と歌詞の意味が分かると涙無くしては聴けません(特に10.の流産してしまったわが子を儚さの象徴である蝶に例えて歌う”バタフライ”)、
とても厳しい人生を送ってきた彼女にしか書けない、
そして歌えない歌です。


流行とは無縁かもしれませんが、
普遍的な美しさがここにはあります。
ワタシの中ではカレン・カーペンターがポップス史上最高の歌い手ですが、
このアルバムを聴いて、
もしかしたら・・・などと思いました。
イントゥ・カラー

その他の感想

色が!
とにかくファンアイテム
華麗なるナタラジの世界
お姉さま肌のリーザのお話。
iSCSIのために
必要だが人によってはチリトリの方が・・・?
安心!
ただのダイエット本ではないです
ボディータフネス
持っていなかったので・・・
エアラインの現在に関しての雑学
こんなもんかなぁ
若い方向きですね
不動産投資をすすめるだけの本です
付属品が
モフモフ  気持ちいい!
D端子B端子兼用?
安くて便利。曲面には貼付が少し難しいです
基本が大事
楽しい楽譜
透き通った感じがいいですね
大丈夫であるように。
手芸好きにオススメです
アマゾンで取り扱っていたとは!
主に、
等身大の麻布
美味しいです>^_^<
戻る