ポジティブ心理学の入門編
しばらく前に流行ったポジティブ心理学の原点、
バイブルのような本です。

ポジティブ心理学は「幸福感」「創造性」「楽しみ」の研究で、
フローと呼ぶキーワード、
概念を中心に主張を提唱します。

心理学、
社会学、
文化人類学、
進化論、
情報論を使って、
原理的、
総合的に解明しています。


内容からすれば「科学的幸福論、
その理論と実践」がふさわしいタイトルです。


大変な労作です。

長年に渡る実証的な研究をベースに多くの学術論文まとめられたエッセンスを一般向けにした本です。

中身が濃くて、
集中して読むことを余儀なくされます。

文章、
主張の背景に研究され実証された蓄積があることがわかります。


初版は1996年ですが、
2015年に16刷で、
長く読まれていることがわかります。

昨今の脳科学、
心理学の進展で、
ポジティブな姿勢の生き方は、
認知症や癌になりにくく健康で幸福な人生を送る人が多いことが実証されて、
見直され脚光を浴びています。


キーワードのフロー体験は、
自然に気分が集中し努力感を伴わずに活動に没頭できるというような、
目標と現実とが調和した体験であり、
その際、
活動は滑らかに進行して効率的であるばかりでなく、
当人の能力を伸ばす方向に向けて行為が発展していくような心理状況を指す、
と説明されています。

いわゆる寝食を忘れて対象に熱中して忘我の状態です。

それが単発的、
一時的なものでなく、
生き方の目標、
信条と絡みながら継続的、
日常的に感じる幸福につながる生き方の上で現れる現象だとします。

抽象的なj表現ですが具体例が多く紹介されており理解は容易です。


創造性についてもかなり具体的に理論化されています。

「創造性は、
自分関心事に没頭している状態が続く時に発揮できる、
そして喜びを感じる
そのためには9つの条件が必要である。

1. どんなステップにも明確な目標がある
2. 行なったことに対して(自分で意識していなくても)即座にフィードバックがかかる
3. チャレンジする目標と自分にとって可能なやり方の間のバランスが取れている
4
フロー体験 喜びの現象学 (SEKAISHISO SEMINAR)

その他の感想

商品名どおり
レインスーツとして評価すると・・・
写真がきれいです。
カラカラと音
盛りつけやテーブルコディネートの参考になります
縫いしろが簡単にできます
気に入るも何も、定番商品
針剥がし(?)が欲しかった
電撃の存在が・・・
必要最小限の長さで使えるのがいいですね
風を通してカビ防止
チャタリング
デザインはしょぼく、お値段はお高い
使いやすいです☆
前回使用の物と同じでした。
お洒落文具
いい商品ですよ。
組立てやすい
ジャズファン向け
かなり良かった
もう転売っすか
上下共に購入。デザインに優れるジャージ
ファンなら観ておこう!
スマホのバッテリー選びで参考に
9ヶ月目で接続できなくなりました
泣かせないために
よかよか
少し高いと思いますが、、
BMX用SHADOWのINTERLOCK V2にも対応!
ゴムがすぐに伸びてしまいました。
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