異彩を放つ、放送大学用の民法の入門書。改正法等を追加した改訂版。
本書は、
放送大学において「2017年に開講された専門科目『民法』の教材」(「まえがき」より)です。
本書は、
2013(平成25)年に発行された初版の「新訂」版であり、
この新訂版では武川幸嗣・慶応義塾大学教授も執筆されているので、
円谷峻・横浜国立大学名誉教授との共著となっています。
ただ、
残念なことに、
円谷先生は、
2017(平成29)年2月25日に71歳で逝去されています。
本書が、
生前最後の著書と思われます。


放送大学のHPでのシラバスによれば、
「本授業を通じて、
民法のあらまし、
概要を理解することが本授業の第一次的な目標」であり、
「本授業によりここでは論じられなかった問題についても自ら考え、
解決の道筋をつけられる法知識と法的素養を育成することを目標とする」ことが(授業の)「第二の目標」です。
こうした目標と、
本文292頁(旧版は本文284頁)程度の分量で、
財産法・家族法を全般的に説明していることから、
民法の入門書といえます。


色刷りではありませんが、
横書き、
本文の文字は大きめ、
項目は大文字や太字化するなど、
読みやすい工夫をしています。
ただ、
図解は親等図(271頁)程度であまりありません。
なお、
事項索引はあっても判例索引はありませんが、
引用判例数は280件ほどです。


<放送メディア及び授業時間>
本書を使った放送メディアは、
ラジオで(ネットでの聴講も可)、
平成29年度の放送時間は、
第1学期:(土曜)11時15分~12時00分、
第2学期(10/1〜12/28、
1/5〜1/20):(火曜)16時00分~16時45分で、
現在、
集中放送授業時間(夏季)中です(8/14〜8/21)。


<改訂した箇所>
初版と異なり、
特に次の4点が異なっています。
民法 (放送大学教材)

その他の感想

起業家の傍らに置くのによい本です
爽やかなバナナ味
以前と同じサイズとテイストで嬉しい!
旅行、アウトドアユースでとにかく重宝
わたしは良いとおもいます!
知りませんでした
分かる
結構ウケた
限定色が売っていないので・・・
かゆいところまでは・・・
3分間待ってやる!!!!
しつけ代わりに便利
しっかりした縫製です。
癌患者から見ると、著者はがんもどきだったかも知れない。
今までで一番納得
本当に好きでしたが
ピッタリはまる
庶民の味方である「いい顔つきをした飲食店」が絶滅しないようにと願うばかり
ちいさめです。
足りない(笑)
お洒落なあなたの愛車に・・
最強の一冊です。
アナログで聴くのもおすすめ
「お金も幸せも自分次第なのだよ!」と読み終えると思える一冊です。
2サイクル専用ではないです
不具合出てる方へ!
なぜなら、女子だからであるそれで片付いちゃうって元も子もないよw
広がる仲良しの輪
腰携帯は難しいが虫はこなかった
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