描き下ろし104ページ……?
曲については文句なしに星5つです。
dioramaが好きだった人なら、
より洗練されて深みを増した良盤として満足できると思います。

個人的には米津さんのテンポの速い曲の方が好きだったのですが、
先行シングルのアイネクライネは元より、
新録の眼福が歌詞・メロディーともに凄くよかったです。


でも、
画集については……なんていうか、
肩透かしというか、
期待していただけにガッカリ感がかなり強いです。

なにしろ104ページの内、
64ページがアイネクライネのMVの流用、
歌詞を載せただけの白いページが16ページ、
漫画が16ページ、
あとは宣伝でよく見かけたクリアファイルなどにも使われているイラストがなぜか粗い画質で7ページ……。


これは描き下ろしの画集と言っていいのでしょうか……?
私は、
なんか違う気がするんです。

発売前に画集のページ数が「増量」の方向に変更されて、
音楽だけじゃなく絵も好きなファンとしては、
「ちょっとしたラクガキでもいいから、
これは米津さんのあの独特の絵がたくさん見られるんじゃ!」と勝手に期待してしまってたんです。


べつに流用が全部ダメと言ってるわけじゃなく、
私はアイネクライネの絵は大好きですし、
漫画も短いけれど米津さんの世界観がよく出ていて、
もっと続きが読みたいくらいよかったです。

しかしMVを見れば分かるとおり、
アイネクライネを本にすると見開きの半分が背景だけになるページがかなりあります。

もちろん背景の色づかいも含めてのイラストですから、
そこはいいんですが、
同じカットで背景と表情が違うだけのページを何枚も続けたりするのは「映像盤もあるんだから、
それはそっちに任せれば……」と思ってしまうんです。

そうした水増しにページをさくなら、
漫画の女の子と鹿男(?)がパイプを持ってる一枚絵とか、
画集に載せるべきなのに何故か載っていないイラストがたくさんあると思うんです。


くりかえしになりますが、
アルバムとしては星5つです。

しかし、
わざわざ高額な画集盤を選んだのは、
言うまでもなく画集のためです。
YANKEE (初回限定盤)(画集盤)

その他の感想

先の部分が柔らかいです。
小松基地!! 
コストパフォーマンスは、高いと思います
歩くような速さで。――――丸ごと夏休み編。“思い出”の第4巻。
色、素材ともに良くリピート買い
状態良好!
千原ジュニア×ケンドーコバヤシ×宮川大輔の3ショットが最高!
またいつか。
組み付け簡単!買って大正解!
すごく強い
自作のカホン用に
初級から中級向けの問題集
必要なし!
可能であればVITAの方がいいかもですが
リアル「ひみつ道具」か、それとも…
絵本のように楽しんでいます
カーテンに
it is very good , i would buy it again.
リトル・プリンセス〈2〉 おとぎ話のイザベラ姫
戦後に花開いた“若気の夢”
修行に対する多角的な考察
歴史本
うーん…お値段がお値段だから仕方がないか
安いゴーとスキンが欲しくて!
dell Inspiron14R で問題なく使えています
外見や収納力は良いのですが、カード入れ用の内部ポケットや札入れが大き過ぎて滑り落ちそう。
論理の明快さ、分かり易さ、読者をぐいぐいと引っ張っていくテンポと歯切れの良さを見る限り、人気があるというのも頷ける気がする
映画と一緒に
ブレイブボードの
スタンダードな一品
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