待ちに待ちました素晴らしい音質です。（祝アルバム初SACD盤化！！）

Simon & Garfunkelが1966年にリリースした3rdアルバム。
今回はそのSACD盤（MFSL社）が発売されました。
尚本商品の発売が最初にアナウンスされたのは今年の3月中旬頃でしたがそれ以降中々発売される気配が無く、
以前アルバム『明日に架ける橋』SACD 4ch Quadraphonic盤の発売が中止なった事もあってか『今回も発売中止かな？』と諦めかけていた矢先に急遽リリースされました。
そして通常Mobile Fidelity Sound Lab社のSACD盤は高音質で有名ですが中にはハズレもあるので少々心配でしたが、
最初の音が鳴った瞬間『おっ、
空気が違う。
』と感じました。
それ程素晴らしい音質です。
音の密度が濃く厚みが増し、
各パート楽器の輪郭が明確になりよりクリアーな音質となっています。
これでしばらくは我が家の愛聴盤となりそうです。
最後になりますがこれを機会に他のSimon & GarfunkelのアルバムもSACD盤化される事を切に願っております。
そして冒頭に記載したアルバム『明日に架ける橋』のSACD 4ch Quadraphonic盤発売の企画も復活すると嬉しい限りですね。