消化不足の保守論
保守主義とは何かについては、
エドモンド・バーク「フランス革命の省察」に書かれています。

保守主義とは「急激な社会変革た革命は社会、
国家に無秩序・混乱・破壊をもたらすと批判し、
時代に即さない部分は少しずつ斬新的に変えていくのがよい」との考えです。

いわば、
時間が掛かるが諦めない楽観主義です。

急激な変化を嫌う大多数の一般大衆のもつ社会改革のスタンスです。


この本は、
保守という言葉をキーワードとして、
江戸末期から現代に至るまでの保守主義についての解説本です。

マスコミ、
ジャーナリズムでは、
保守、
革新、
リベラル、
左翼、
右翼、
ネトウヨ、
パヨク、
ブサヨなどの言葉が使われています。

著者は、
保守の内実を特に戦後日本に即して解説し、
革新的に日本を変革させてきたのは保守政党とマスコミで言われる自民党だった。

革新・リベラルと言われた政党である民主党政権は、
出来もしないマニフェスト(公約)で日本人を騙し、
国力を悪化させ信頼を失った。

今もその余波で野党は低迷している。


右翼、
愛国、
保守に対し左翼、
革新という図式は、
複雑で多様な問題があふれる現代では、
単純な色分けは不可能です。

個々の問題で、
保守系と言われるグループ間で、
対立があります。

保守本流政治家の安倍政権下にあっても、
憲法改正、
教科書問題、
対アメリカ政策、
中国などの共産主義国家対応、
などで主張の違いは多いです。


それぞれの立場と主張とその違いを説明しています。

著者は、
あるべき保守とはこうであるとはこうであるとは言いません。

その意味で、
すっきりしない一冊で、
モヤモヤ感が残ります。
愛国のパラドックス: 「右か左か」の時代は終わった

その他の感想

「欲しかった」が詰まってる。
循環器専門医を目指す人に
サイズにご注意下さい
よいフードだけど
飛蚊症の人にオススメ♪
DRETEC オートディスペンサー ソプリオ ホワイト SD-901WTとの比較
商品はいいけど凹みが(T^T)
パネルバン実装用に使用
もう笑うしか無い!前向きにいこうや!(笑)
課題は耐久性
自転車用には少し小さいかも?
酔っぱらいのバイブル、完全保存版!
使いやすく、お湯が早く沸く
まずまずかなと
探せば似たようなものが安く手に入りそうですが
MD2を実機でやるならこれ!
命のために
様々なアーティスト
多分気に入っている事だろう~
想定よりもかなり小さかった
貼った直後にはがしたら、壁紙もはがれた。
大きな六角プレート
豊富な情報の質と量!今までのLINEスタンプ関連本とは異なります。
無茶苦茶しなやか!! 巻き癖つきにくく非常に使いやすい!!
秀徳スタメン全員集合☆ミ
値上げの影響は大きい
思い立ったら開く
車の鍵につけてたら
戻る