キラキラ輝く国
再掲

ガーナ、
それは西アフリカにある。
どこにあるのだろう?
アフリカにはいくつの国があるのだろう? 54カ国(独立を求めている国もあります)
ガーナを良く知る25名がそれぞれの得意分野を忌憚なく語っていると思います。

サブサハラ(サハラ砂漠以南の地域)で最初に独立したガーナ。

野口英世が黄熱病で没したガーナ。
そしてチョコレートのガーナ。

もっともっと沢山の歴史、
文化、
民俗、
芸術、
教育、
政治等々が分かりやすく書かれています。


物質的経済的には開発途上国かもしれませんが、
心の豊かさは自分より豊な様にも思えます。
そんなエピソードを本書から一つ紹介します。

19章“おしゃれは働く女性の誇り”、
その中で筆者(女性)が居候していた家のお母さんに装いを注意されると書いている。
「古着でもいい、
清潔でアイロンのかかった服を着なさい。
でないとみくだされて、
くだらない男が遊びで寄ってくるわよ」と、
そしてその教えを守っていたら、
街での評価も変わってきたと筆者は書く。
そう、
態度だけでなく身だしなみもまた社会に受けいれられるための重要なポイントなのである。


現在アフリカはHIV・AIDS、
結核、
マラリア、
その他の感染症、
さらには内戦を抱える国も多い。
欧米主導の開発援助という流れで沢山の官民含めてのお金が流入しているが、
ザンビア人女性のダンビサ・モヨ氏は欧米型の援助は役に立っていないと強烈に批判して注目を集めた(Dead Aid,邦訳援助じゃアフリカは発展しない)。
そんな視点も持ちながら本書を読まれるのも良いかもしれないと思う。
その他、
ジェフリー・サックス、
ウイリアム・イースタリー、
ポール・コリアーなどの欧米サイドからの援助戦略の本も併せて読まれると良いかもしれません。

そして、
キラキラした輝く目をした子供達が迎えてくれるガーナという国を一度訪れてみてはいかがだろうか?
また多くのガーナ人が日本で働いたり、
勉学に励んでいますのでお話を伺ってみてください。
ガーナを知るための47章 (エリア・スタディーズ 92)

その他の感想

柔らかすぎず使いやすい硬さ
朝食にぴったり
あると助かる
定価2倍でも買います
少しゆるめ
鶴田浩二vs.平田昭彦
30Wの半田コテで簡単に溶けてしまいました。
ご丁寧
商品説明と実際のセット内容に偽りがある!
5ヶ月の姪のプレゼントに購入しました。
CDもいい!
ハッピー・エンドで
気持ち良いです
最初にどの店に買いに行くべきかがわかる
透き通った声です。
固定スクリューが届かない、、、!!
USBポート
返品商品が来た?
プレゼントに最適。
飾っています
デカい!だがそれがイイ。。
ロクステを探して・・・。
お兄ちゃん二期はよ
成功ってこんな一歩からでもいいだって感じです
座面が大きくていい
寝る時用に
ライブ直前の気合が感じられる
単に痛い
なかなか売ってないサイズ
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