表紙と裏表紙の佐高の表情がナイス
帯に「喧嘩とは「強い者」への挑戦!」との記述がある。
これをどうとるか。
結論から言えばこの本は「ケンカの弱い人間」によるサバイバルマニュアルとみた。


前作の対談本よりは両者ともかみ合った対談をしているのは「猪瀬直樹」前東京都知事、
「カソリック」曾野綾子女史という「共通の敵」がいるからだと思う。

(佐藤先生の話の合わせ方は合コンや商談の参考になる。


佐藤先生の対談本のなかでは特に下品なので真面目な方は読んでショックを起こさないように注意。

ケンカの勝ち方はあまり書いていない。
ケンカの弱い者の「遠吠えのやり方」の本である。
(勝ち方は木下財務事務次官に学ぼう)

佐高は過去に「大蔵省解体論」出版後、
税務調査でイヤガラセをされた「人生の汚点」がある。
なぜそのことに触れないのか。

「歯牙にもかけない」副島隆彦氏が「私は税務署と闘う 恐ろしい日本の未来」なる著作を上梓したのと違って佐高は臆病でヘタレである。

武闘派を豪語するなら逃げずに副島氏と「 左翼対決」で一戦交えて完膚なきまで叩くくらいの根性を見せろや。


この内容なら、
帯には「喧嘩は「勝てる相手」とやれ」(これでは当たり前すぎるか)くらいのことを書くべき。


裏表紙における禿げた佐高の表情がいい。
(聖母マリア様に骨抜きにされて、
昇天した後のような顔である)

この著作は知事時代の猪瀬直樹氏を袋叩きにする意図で企画された。
が、
出版前に東京都知事を辞職していたので振り上げたこぶしをおろせず目的を果たせていないあとがきのコメントが笑える。
喧嘩の勝ち方 喧嘩に負けないための5つのルール

その他の感想

しっかりしたソックスでした!
興味深い
SONYのアクションカム(HDR-AS200V)を取り付けるため購入
読んだ年齢で
ポニーキャニオンは
投資家の話は参考になる
第一次世界大戦後の世界秩序が理解できる瞠目すべき名著。
たかが袋、されど袋
安いと思います。
手軽で十分☆
ペットと共生するための参考書に。
スヌーピーが可愛い!
本来の目的と違う使い方
可愛い(^_-)-☆
卒団アルバムで使用
アクティヴ・ホープ
新田 貴史
バイタルサインとは?資器材の使用方法は?
かなりの情報量
これが一番古いVer.
初心者にも分かりやすい説明
「これからどんな悪夢を見ることになるか、だれにも予測がつかない」
ここにきてさらに最高に面白くなってきた
puma
初めてでもOK
しっかり出来てました!
CD-Rに書き出しが出来ない
清少納言が素敵だった
さすが専用設計です。
期待以上の製品 【追記有】
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