サイズはピッタシ、シェルはそこそこ硬く、且つとても軽いです。

Tello君を注文・着荷後にケースをあれこれ比較し、
当初は兄弟商品と思われるドローン＋バッテリー×4本のみの
　ケース（Smatree DJI Tello用）にしようと考えていましたが、
Tello情報やレビューを読んでるうちに
　コントローラー（DJI-T1d）の使用が必須と思われたので当商品を併せて発注しました。


画面タッチでのコントロールは視認が必要な場合も多々あり、
T１dとセットにするのは正解だったと
　確信しています。


さて、
ほぼA4サイズのケースですが外観から。


表皮素材は目が粗いタッチの化繊繊維です。
　傷つき難く、
織り目は詰んでいて防水性能もありそうです。
　写真①
プラのファスナーはすべりが良く、
滑り止めタブの付いたダブル・スライダーも個々には良いのですが、

　ハンドルの反対側が開く構造です。

つまりハンドルを持って床に立てて置くと下側が開くのです。

ハンドルを手前にしてテーブルに水平に置き、
開けようとすると向こう側が開口部です。

平置きした時に滑り止めを兼ねているハンドルのロゴも上下が逆です。
　僕はブランド志向が無いので構いません。

どなたかも書いていたように、
これは非常に使い勝手が悪いですね。
　外国仕様って全部こうなのでしょうか？
後学のためにデザイナーの意見を ゼヒ訊いてみたいです。


ハンドル横のおまけのアルミ・カラビナは僕には使い道がありません。

外付けの袋に必要品を入れてぶら下げるのはケース使命の本末転倒です。
　名札用かな？　僕には不要です。


ハンドルを上に床に立てて置こうとすると、
そう云う前提が無いらしく底面が平らではないので 傾くか倒れます。

僕は立てて収納したいので、
高さの違うクッションを貼り付けました。
　　写真②③

内部の各収納ポケットは小さすぎることもガタガタする隙間もなく、
良く作られています。
　　写真④
Tello君のボディ部のポケットは縦横1mm程度（精々2mmです）なら 大きくしても良いでしょう。