貴重な音源ですが、余程のプリンスファン以外には薦めません
「ピアノ&ア・マイクロフォン」というタイトルは、
プリンスが亡くなる直前まで行われていた最後のツアーの名前で、
まさにピアノと歌のみで構成されたコンサートでした。
余計な脚色などない、
シンプルであるが故に誤魔化しが利かない、
プレイヤーそのものの実力が露呈する真剣勝負的なツアーで、
以前にも計画されていたものの、
あまりにもリスキーであるからと当時の奥さんのマイテが止めたほど。
それを死の直前の最後のツアーで実行した彼のミュージシャンとしての魂のような物が、
そこに現れていたような気がします。


そして本作。

このアルバムはプリンスが世界的なブレイクを果たす直前の1983年に、
自宅でのピアノ演奏をカセットテープで録音した物です。
プリンスが湧き出る音のイメージを思いのままに演奏し、
記録した音源です。

そもそも誰かに聴かせるために録音した類いの物では無く、
自分用に音楽的なアイデアを記録したプライベート音源で、
音質も当然のごとく悪いですし、
雑音もそのまま記録されています。


私も長いことプリンスファンをやっていて、
プリンスのブートレグCDも300枚以上所有していますが、
確かに中にはプリンスがプライベートで録音したであろう、
音質の悪い、
ピアノやギターの弾き語り音源が幾つかあります。
しかしそれらは、
余程コアでディープなプリンスファンが聴いて、
その音楽が産み出された時代背景やバックボーンなどを想像しながら、
その音源の貴重さを噛み締め、
他人と時間や空間を共有せずに、
個人的に自室でこっそりと聴くからこそ存在した価値感の様なものがあったように思います。


確かに、
世界中古今東西のミュージシャンをみても、
この様な即興的なピアノ演奏だけで、
これだけ人を魅了し感動させられる才能というのは希有だと思いますし、
そうした音源を世界の人々に届けた事にある一定の意義は見いだせると思いますが、
果たして今、
このタイミングで、
数多く残されている膨大な作品群の中から、
なぜ敢えてこの音源なのか?というと、
個人的にも「?」です。
ピアノ&ア・マイクロフォン 1983

その他の感想

わかりやすく楽しいです。
アロマペンダントとして♪
思ったより硬い、かな
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せすじがのびる企画
86のシート取り外しに使用しました
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クイックチャージに対応、充電電池残量表示も付いた 毎分約31,000ブラシストローク
夫婦円満♡
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