ソウルフルでジャンルレスなバンドの快作
2004年にボストンで結成され、
現在はニューヨークのブルックリンを拠点に活躍する4人組。
自分たちを“メインストリームから外れたジャンルレスなバンド”と表現しています。
本作は、
ビルボードのロック、
オルタナティヴ、
フォークの3つのカテゴリーのチャートで初登場1位となったそうですが、
僕が一番感じたのは“ソウルフル”だということ。
ブルー・アイドかつフィリーなソウル・テイストを持った、
ゴキゲンなインディー・バンド、
という感じです。
全曲、
メンバーが作っています。


1曲目からタイトなDsとブリブリのBがグイ乗りグルーヴをかまします。
一転して2は、
スカスカな音作りだけど妙に重いフィーリングが面白い。
フィリー・ソウルな3は6/8拍子でAメロをコンパクトに、
サビは4拍子でグルーヴィンにする対比がうまい。
スローな6、
きめ細かなメロ作りが心地よく、
飽きさせません。
タイトル・トラック8、
Side Ponyという言葉の妙なイントネーションが耳に残る。
ノリの良いリズム隊が骨格を作る9、
ほぼソウル・ミュージックの11は相当カッコイイ。
G・B・エレPのユニゾン・リフがやはりソウルな12で粋に締めます。


Voのレイチェルはもともとジャズ畑らしいですが、
歌唱法はソウル、
ロックの色合いがとても濃く、
このバンドの指向性にピッタリはまっている。
今月、
初来日公演が予定されています。
演奏だけでなく、
コーラスワークにも定評がある彼ら、
ライヴでどう本作を表現するか、
とても楽しみです。

【1月17日追記】 昨日、
ライヴに行きました。
レイチェルのVoはもちろん、
演奏、
コーラスすべてが素晴らしかった。
本物のライヴ・バンドです。
本CDからの楽曲が多く、
ラストにやった1、
カッコよかった。
ちなみに、
カバーはアニー・レノックス、
キンクス、
ジョージ・マイケルと幅広く、
上手い。
アンコールはなんとクイーンの”あの名曲”。
たった4人で・・・、
凄かった。
「また来る」と言っていたので、
それまでは本作を楽しみましょう。
Side Pony

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