ファンク史の特異点(リマスタリング良好!)
The Timeの4枚目のアルバム(1990年作)。
2015年リマスタリング(2015年盤品番:WPCR-28696)。

The Timeは、
プリンスが創設したペイズリーパーク レーベル所属アーティストでは知名度/セールスともに最も成果を残したバンドで、
プリンスとともに"隙間が多く、
ホーンの代わりにシンセを使用する「ミネアポリスサウンド」"の代名詞として知られるバンドです。
各メンバーも凄腕。
中でもジミー・ジャム(key)とテリー・ルイス(ba)は、
プロデュースチーム"ジャム&ルイス"として1980年代~現在(2017年時点)に至るまで語るまでもない大成功を収めております。

本作は、
The Timeが諸事情(プリンス vs ジャム&ルイス・・・など)により1984年に(一旦)解散後、
90年の映画「Graffiti Bridge」出演のため再結成した際に発表されたものです。

Tr.1、
3、
5、
9、
15は曲間を繋ぐセグエで、
実質は10曲。
アルバムのクレジットは全曲プロデュース/ソングライト/アレンジとも"The Time"と記載されていますが、
実際は87~89年にプリンスが計画していたらしい未発表のアルバムを発展させたもののようで、
諸説ありますが、
うち3~4曲はThe Timeのメンバーも作曲/レコーディングに関わった様子。
言われてみれば激しいギターソロの部分はメンバーのジェシー・ジョンソンが弾いているように聴こえますが、
これまでのThe Timeの作品はプリンスが全てトラックを作ったあとモーリス・デイがボーカルを入れているだけ、
といわれているので、
本作でも創作段階におけるThe Time/プリンスの割合は曖昧・・・結局のところどの程度The Timeのメンバーが本作に関わっているのかは謎です。

曲調はLinnDrumを使ったファンク、
ハードロック(Tr.6、
10)、
甘いバラード(Tr.7、
12)とバラエティに富んでおり、
特にヘビーファンクTr.2からセグエを挟んでミネアポリスサウンドのTr.4(当時の全米シングルチャート9位!)に続く流れは鳥肌が立つほどカッコいいです。
パンデモニアム

その他の感想

手の内
夜景撮影のお供に
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すばらしいの一言です。
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