余計な説明が多く、肝心な所の説明が少ない

マスタングシリーズを買いあさっていますが、
その中でコレはあまり良い書籍ではありませんでした。

SSL/TLSをパケットキャプチャまでして非常に細かいところまで説明があります。

ソケット通信内部の暗号化部分の仕組みの説明もあります。


しかしこの書籍を全て理解し尽くしてSSL暗号化通信をすべて自作で作ろうという人はいるのでしょうか？
おそらく外部ライブラリを利用して扱う人がほとんでしょう。


SMTP over SSL や HTTPS関係の知識は、
それ専用の書籍が出版されるのを待った方が良いと思われます。


自分の使い方と書籍の内容は合っていませんでしたが、
記載されていることはわかりやすく図やフローチャート、
その都度ソースがあったりして将来役に立つことがあるかもという感じがするので☆１つ増やしています。