経済を見る重要な3つの目、やや凡庸
経済を理解するための3つの目、
1)鳥の目(マクロの目) 2)虫の目(ミクロの目) 3)魚の目(潮目を読む目)について解説しています。
経済の見方を一般の人に啓蒙する内容です。


この本を選んだ理由は、
この30年で最も安くなった円の実質実効為替レートを今後著者はどう見ているのか興味があったからです。

著者はこの本の中で、
アベノミクスが機能して”デフレ脱却”が実現し、
2015年までに財政赤字を半減させてプライマリーバランスが実現するという期待を述べています。


しかしこの本を読み終えた日つまり12月8日までに、
日本に何が起こったかといえば、
10月31日に黒田日銀が追加の金融緩和、
11月17日に7−9月期GDP速報値が年率換算マイナス1.6%、
11月21日安倍さんは「アベノミクスの信を国民に問う。
消費税10%増税を先延ばしする。
」を理由に衆議院を解散して、
選挙カーで「この道しかない。
」と絶叫中、
今日発表の7−9月期GDP改定値は民間設備投資は伸びず年率換算マイナス1.9%と市場の予想を裏切り下方修正でした。

わたし達はアベノミクスの先のシナリオも考える時期に来ていると思います。


長期トレンドの重要性として、
2030年までの中国経済の方向性は明快だそうです。
1)人民元の自由化 2)環境汚染に対する政策 3)戸籍制度の廃止 これらの潮流はこれからの中国を見ていく場合不可欠でしょう。


 
経済を見る3つの目 (日経文庫)

その他の感想

うちのハナちゃんの最終話
買いたくなるものが3つ以上あり
柄が残念
ラプンツェル好きにはいいです
子供用に買いました
子供が弾いてます
バイクでの使用を前提とされた機能は魅力的
アルバムアートにも対応
取っ手が
最後にして最強
画質、内容申し分なし。
今聴いてもとてつもない完成度。天才たちの仕事。
コロンボのファンにはお奨めです
レビュー通りの良い本でした
カスタマイズでマウスレス運用
出かける前の洗顔後にぴったりです
ラジコのFACEBOOK
大きさ、硬さ、安全性ともGOOD!
なんのこっちゃ?!
髪染めと似たような感覚ですね
かわいいお話。
yummy
やっぱり素晴らしい
自然でのサバイバル技術に興味のある初心者にオススメ
子ども用にはGOOD
自信がつきます。母乳関連知識も優れてわかりやすいです
英語力が弱くても楽しめました。
ちょっとウエスト大きめ
変えて満足
子を持つ方には必読です。
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