”いつまでの若く元気でいる”ための脳トレ!
本書は前著「脳の強化書」の第2弾です。

【評価とその理由】
ズバリ★4です(前著は★3)。
前著にはないトレーニングを継続するコツ(欲求のコントロール)が記載されている点を評価、
しかし前著同様に沢山トレーニング方法はのっているが、
なぜそのトレーニングで脳がよくなるのかについてのエビデンスがほぼないので-1で★4としました。
どちらか一方と言われれば、
本書をオススメします。

今後の改定版に期待!!

〇本書に向いてない→専門的な解説を期待している人
〇本書を読むべき→気楽にザックリと脳について理解でき、
色々と脳に良いことを試したい人

以下に前著との共通点と相違点および気に行ったトレーニングの一部を記載します。

<共通点>
・各分野(例えば、
伝達系・感覚系など)ごとに、
具体的なトレーニング法が記載されている(良)
・イラスト付きで分かりやすく解説してある(良)
・エビデンスがほぼない(悪)
・白黒(モノクロ)である(悪)

<相違点>
・前著は脳番地、
本書は欲求について主に記載されている。

・前著ではトレーニング方法のみ記載。
本書は欲求がらみで、
いかにトレーニングを継続させるかについても記載あり

<気に行ったトレーニング>
・朝2時間早く家を出る(感覚系欲求トレーニング)
→30~1時間程度早く家を出て、
一つ手前の駅で下車してウォーキングしてます。
いつもと違う人、
光景が違い、
またなんだか空気も澄んでいるように感じられ脳が刺激を受けているのが実感できます(笑)
・後ろ向きに歩く(右脳・左脳交流トレーニング)
→自宅の部屋でやってます。
前進はほぼ無意識に余裕ですが、
後進は意外に平行バランスをとるのが難しくてびっくり
他にも色々と面白いトレーニングがあるので是非お試しあれ

【最後に】
本書が一番伝えたいことは、
”いつまでも若く元気でいるためには、
欲求(好奇心)をいつまでも持ち続けること”この一文につきます。
そういえば、
2018年ノーベル医学生理学賞を受賞した京大の本庶
アタマがどんどん元気になる! ! もっと脳の強化書2

その他の感想

製薬企業、MRが生き残るために、今、しなければならないこと
あれは誰だ
狼とモフモフへの愛に溢れた一冊
Bトレ収納用に
昔からおいしい
随分静か。
とてもおのしろい!!
謎設定の黒いヤツ
お家で介護の人に
タイトルに反して(?)教育そのものを考え学ぶ事の出来るボリュームたっぷりの本
軽やかな音で気に入っています
普段使いはコンデジで十分!
ベーシックなトラッド シャツ
飛びが違う!
全身筋肉痛になりました!
思い通りのシューズでした。
研究者向け
思った以上に効果が期待できます。
It may that he could not have had great qualities as an artist if he had not also had such great fai
エンジンに興味があるなら
ざんね~ん
再感動です!
人の心の弱さ、強さが書かれています
トラ技2015年01月
これはいいです。
実はものすごい優れもの☆
正直
ヒキニパ信者
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