ライコネンF1史に残る最大の逆転戴冠!!  ですが・・・
ライコネンの特集ということで楽しみにしていました
しかし手元に届いたものは・・・

ライコネンは古き良き時代のレーサー像とレースのクリーンさのギャップが魅力的な人物
速さはF1でも屈指でありながらマシントラブル等の不運で中々タイトルには恵まれなかったものの
2007年ついにチャンピオンに!! 楽しみにして本を捲りましたが・・・

ライコネンのF1での歩みをF1モデリングならではのいつもの美麗な写真とテキストで追っていく構成
しかしこの号はライコネンのドキュメント史としてはいささか食い足りないです

写真はいつものF1モデリングクオリティですが編集のテキストが偏向気味で明らかにライコネンアンチが書いていますね
酷いのは日本GPのフェラーリだけが『タイヤを変更してのスタートする』との連絡を受けておらず、
SCスタート後いきなりピットに入り最後尾付近からレースをスタートしなければならなかったことやその後脅威的な追い上げで3位に入った経緯が偏向報道でハブかれているなど
編集者の意図的な悪意を感じます
やけにマッサを持ち上げてるのもおかしいですね早々とタイトル争いから脱落したのはマッサなのに

ライコネンが主役と謳うならもっとキチンと彼をフィーチャーした内容にしろと言いたいです

内容を見ると7p〜9pライコネンのインタビューは『F1ドキュメント キミ・ライコネン…頂点へ』の使いまわし…P10もか?
P12〜17 2007年ライコネンが優勝したレースのみマシンの写真があります各1pのみ (オーストラリア フランス イギリス ベルギー 中国 ブラジル
p34〜37にもF2007の各部の写真がありますが細切れです
2007年の他のチームの写真でページ裂くならF2007の各GPごとの詳細な部位写真にもっとページまわせよと思います
あ、
スーパーアグリの写真は嬉しかったです

全体的に本として内容が薄いです編集者もライコネン嫌いなのに仕方なくお仕事でやってるって感じ
もっとライコネンのことを好きで理解してる人に書いて欲しいですね
F1モデリング vol.54

その他の感想

ほら、ミラーボール、持って来たよ。
英語学習用にKindle版を購入
ギスギスが異常
いつものように情報満載
素晴らしい本でした
ケーブルで斜めになると・・
細部にまで妥協してない感じ
思ったよりは小さいです
2種類の税率の使い分けでいい!
期待どおりでした☆
JUJUはカバー集も秀逸
色が良かったです!
読みやすく勉強になる内容でした
十六夜丸
待ちに待った教材
検査道具入れ
ここまでのところ(追記予定)
ゆらゆらが、なんとも可愛い
背中側のギャザーが最高
絵がきれい。
デジギア予想は違うと思う
人によりけりかな・・・
期待通り、それ以上!!
十分使える良いソフト
稀少品
しっかりフォールドされて履き心地はさすがクロックス
もっと早くに買えばよかったです
振動が激しすぎる
パンスト王子も感激!肌シリーズ
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