コストパフォーマンスでこの機種に決めました

利用中のCanon複合機が古くて修理不可だという事でしたのでこの機種に乗り換えました。

メーカー説明を読み、
amazonの価格（６万円弱）からコストパフォーマンスが一番良いかなと判断しての購入です。

またメーカーによる５年間無償保証・メンテナンス品５年間無償提供という謳い文句も決めた要因です。

前機種の処分に掛かるメーカー費用がバカ高かったことから、
OKIの製品処分費用も調べてみました。
この最後の費用もこの機種ならリーズナブルなことを確認しました。

それと複合機としては軽量級ですので、
搬入と設置に掛かる費用が無しで済むのも助かりました。

つまり購入から処分までのライフサイクル全体のトータルコストが良いと判断しました。


モノクロ印刷の品質ですがビジネス文書用としては満足です。
印刷品質の傾向は買い替え前のCanon複合機に比べてトナーがてかっています。

カラー印刷はディスプレイ表示より暗い色合いで印刷されて、
暗い部分は潰れます。
そこらへんはシビアな用途ではありませんので気にしないことにしました。

操作系ですがCanonの様に点滅多様で可読性が悪かったり、
表示時間切れが早くて急かされる事も無く、
私には使いやすいユーザーインターフェイスと感じられます。

筐体は前機種が昔の堅牢な作りの物でしたので少し軟な作りだなと感じました。
その分、
男性なら一人で移動できる重量で配置の柔軟性が高いので利点かもしれません。