羽生選手と浅田真央さんのファン必見です

今号は羽生選手と浅田真央さんの特集ということで、
2人のファンとして本当に嬉しく、
よくぞ企画してくれましたと感謝の気持ちで一杯です。

さらにはスターズ・オン・アイスの「家族になろうよ」の羽生選手と真央さんの名場面が特大ポスターになる日が来るとは…もう感激しまくっています。


表紙は美麗で気品のある羽生選手なのに、
表紙をめくるとポスターをまたいで1ページ目から爪噛みの鋭い視線に遭遇で、
思わずドキッとします。

でも続く「HAPPY MOMENTS」では、
笑顔や弾けた表情の羽生選手が一杯で、
癒されます。
ヘルシンキワールドのスワン衣装で、
横座りで微笑む見開きの写真もあります。
これは2016-2017シーズンの羽生選手の名シーンの１つですね。
いつ見てもいいです。

特集の最後は、
ワールド金メダルを首に掛けて真っ直ぐこちらを見つめる羽生選手の写真で、
初めて見ましたが、
何処と無くあどけなさを感じる表情が印象的でした。


バラ1とファンタジー・オン・アイスの特集では、
競技での静謐さとショーでの荒々しさが対照的で、
バラ1衣装でエアギターを弾く姿が様になっていて、
衣装とのギャップもあり見応えがありました。


2016-2008のアイスショーの歴史では、
ニューイヤー・オン・アイスのファイナルタイムトラベラーのシーンから始まって、
各年代のショーを遡っていく形式で、
初見の躍動感あふれる良い写真がたくさんありました。
特に2011ザ・アイスで披露したロミジュリの、
まるで靄の中にいるような写真が特に印象的でした。


後半の浅田真央さんの特集は、
冒頭から赤リチュアルの大迫力の見開き写真で、
これで一気に惹きつけられてしまいます。
ザ・アイスの特集は8ページですが、
写真が本当に美しく、
真央さんの生き生きした表情に、
素晴らしいショーだったということがありありと伝わってきます。

特別企画の浅田真央15年の軌跡も秀逸です。

ソチフリー終了後、
目に涙を溜めて挨拶する場面は、
大きな見開きで見ると一際感動が蘇ります。