KVM-DVHDU4からの買い替え。結局これに。

9年程使ったKVM-DVHDU4の調子が悪くなったので買い替えました。
現在は2台の切り替えで十分なのでKVM-DVHDU2にしました。

使用環境は下記のとおりです。


1台目: MacMini(MacOS 10.14) KVMへはmini displayport -> DVIに変換して接続
2台目: MacBookPro(10.13.5) KVMへはUSB-C -> HDMI -> DVIに変換して接続
モニター: EIZO CX240(1920×1200)
キーボード: Kinesis Advantage2
マウス: Kensington ExpertMouse

デフォルトの状態ではキーボードの入力は効かず、
Kensingtonのトラックボールもドライバによる設定が効きません。
Kinesis Advantage2はScroll Lock付きのキーボードにもかかわらずScroll Lockキーを使用した設定変更が出来ませんでした。
仕方なくサンワサプライの安いUSBキーボードを購入しマウスエミュレーションをOFFに変更しました。

OS依存の可能性もありますが、
Kinesis Advantage2ではキーボード側のUSBに接続しても入力が出来ないので、
マウスエミュレーションをOFFにした状態でKinesis Advantage2、
Kensington ExpertMouseともにUSBハブを介してマウス側のUSBポートに接続し快適に使用出来ています。
ホットキーによる切り替えは出来ないですが、
私の環境では特に不便とも感じないです。

一般的なUSキーボードと認識されるべきKinesis Advantage2で設定変更が出来ないので-1としましたが、
価格や機能等は満足しています。