過去と違う顔が見える新作

遅まきながら聴いた。


前作ほどアクは強くないが、

過去,現在の私生活アーカイブの様な
雰囲気は継承されている。

ただセッション感を前面にだしつつも
しっかり唄い上げる曲やロック,ラテン
方向のアプローチも試みて自然に
モノにしているので聴くたびに
違う表情が垣間見え、

この十数年に彼に何があったのか
興味深い。


欲を言えば前作でやった意外なカバー
(確かレイパーカーjr)を本作でも
聴きたかった。

スライなんか合いそうだけど。


欲をいえば、
前作でやった意外な
カバー(レイパーカーjr)をまた入れて
欲しかった、
スライなんか合いそう。