自分自身が立ち直る為に拝見しました。

つい先月末に最愛の妻を末期がんで亡くしました、
あれから毎日･･淋しくてつらくてまたさみしい日々の中に何か救いが無いか探しておりました、

以前妻がまだ元気な時にTVにて放映されていたこの度の映画を思い出しDVDを買い求めました、


僕の妻の場合は余命半年といわれ絶望の淵に立たされましたが　この映画の主人公のように僕も彼女に接してあげていれば　もう少しは生きられたのかもしれないとのことを感じながら映画を見させていただきました、


しかし妻に対して全てを投げ出しても救いたい、
一緒にいたい、
なんでも喜んでくれるならどこへでも行く!と決心したことは
この映画のだんな様とリンクして少しは救われたように感じております、


ぼくの妻は映画のように４年８ヶ月までは生きられませんでした、
映画のようにもっともっと喜ばせて、
笑わせていてあげてたら或いは免疫力のアップでもう少しは生きられたのかもしれませんね・・・・・すい臓がんでした、
最後は映画のようにはいかず・・・発病から一年と五ヶ月でした、

呼吸ができず苦しみながらの最後でした、
もうすこし・・はやくこの映画を参考にしていたら・・・あと一ヶ月は？いやあと数日は生きられたかもしれません、

でもラストシーン・・・・いまはもう優しい妻が傍には居ませんが明るく強く生きて行かねばと思わせるラストでした、
ありがとうございました。