９曲なのにお腹いっぱい！！

SCRIPTの2003年3部作「domestic industry」の2作目！！毎度ながら、
めっちゃカッコいいっ！！ファンク？ロック？ポップ？なんて言ったら良いかわからない？いや、
スクリプトというジャンルがここにあります！！(ありがちな文章ですいません)。
でもホントに、
他では聴けない超クールなサウンドがSCRIPTの魅力なのです！！
僕にとって佐々木収さんは、
日本を代表するソングライターの一人です！！収さんの創るメロディーもまた、
他では聴けない個性的なものです。
今作もそのメロディセンスが爆発してます。
特に僕は、
収さんの創る爽やかな曲が好きで(Moon Child時代の「アネモネ」は今だに色あせない名曲)、
M5の「夏一番」を聴いた瞬間、
待ってましたっ！という気持ちでいっぱいになりました。
M9も収さんお得意のメロディー。
毎作収録されている、
渡邊崇尉さんの優しさ溢れる曲(今作はM8)もグッド！！
敏腕ベーシスト渡邊さんのベースラインもカッコよく、
最高なグルーブが聴けますし、
音も自主制作とは思えないほど良いです。

是非っ！！聴いてみてください！！