めちゃくちゃ笑えて萌える！

ジャケット写真では穏やかな好青年と言った感じですが、
とんでもない！
堅物は堅物なんですが、
彼女の事となると内心はものすごくハイテンションで勝手に興奮、
勝手に失敗、
勝手にどんより…
何時ものお兄ちゃん系の声質でしたがアップダウンが激しく、
奇声に近い声？も入っていて平川さんボイスの新たな一面に出会えます。

後半ではもはや堅物とは一体何だったのか…というレベルです(笑)
全体的にギャグっぽい内容ですが平川さんの演技と相まって切ない場面もあり、
ちゃんと萌えられるCDでした。

足りないかなーと感じていた甘さも最後のトラックで補填されていました。