考え方を改めます。憲法とこの本と斬右酔狂人さんのレビューを読むべきです。

ー政治家の意識改革のために先ず［俺達の在り方］を変えよう俺達一般人の国民が［主役］なんだ［一番］なんだー
そのために必要なのが今の日本国憲法なのです。
が、
一般国民の俺達が［主権］であるために今の日本国国憲法はそのために必要不可欠な［だけ］です。
一番大事な考え方は、
国民一人一人である俺達自身が［一番］偉いのです。
［俺達が主役］なのです。

それは斬右酔狂人さんのレビューを拝見してる時そしてレビューを読み終わった後も考えさせられこういう結論に達しました。
（斬右酔狂人さんは政治家が憲法を元に［仕事］をすべきと書いてあると思いますが俺はこう解釈しました）
そして、
俺達が［一番］ということを胸に入れてこの本を読んでほしいです。
　
それと、
日本国憲法の「条文（ほぼ全文の事らしい）」は10分で読めるほど簡潔に書いてあるので先ずはこの童話屋シリーズの小さな学問の書１「日本国憲法」を先にまたは併せて読むことをおすすめします。


これより下に書いてあるレビューは昔書いたものなので読まなくても良いです。
（追記は読んで欲しいです）

この本は、
憲法で約束されてる権利の大事な基本的人権の尊重や国民主権や戦争放棄、
それ以外にも三権分立で憲法での役割の大事な所、
他にも人間として生きてゆくために必要な事を「小学生にも」分かるように教えてます。

特に、
基本的人権についてと司法についてと最高法規について書いているところは憲法が自由と自由に必要な権利や平等を大事に守ってくれてるんだと感じました。


ー自分の好きな所に行き、
自分の思うことを言い、
自分の好きな教えにしたがってゆけることが必要です。
これらのことが人間の自由であってこの自由は決して奪われてはなりません。
また、
国の力でこの自由を取り上げやたらに刑罰を加えてはなりません。
憲法は、
この自由は決して侵すことのできないものであると決めているのですー

と、
こういう風に誰でも分かりやすく熱意も素晴らしく感じられる本なので是非読んでほしいです。


追記