見つめる事、感じる事、対話する事・・様々な人と、自分と、自然と。 著者の実体験から語る。
修行とは? と、
同世代ながら一目も二目も置き、
学ばせて頂いている杉若恵亮さんに尋ねたことがある。
答えは・・「非日常」
著者の2つの基本と8つの道、
もその範疇と解釈する事も出来るかも知れない。

8つの道の中の、
「仕事」のどこが非日常?と思われるだろうが、
同じ事に向き合って居ても、
マインドフルネス〜いま、
ここ〜 に意識を十分置いて向き合うなら、
いつもの 「流されて行く日常の現実」とは少し違うかも知れない。


【本書の第一印象】
東大の宗教学科を出た方が、
放浪の旅を経て俗世(博報堂勤務)の中での救済(菩薩)を目指し、
今はファシリテーションの大家で同志社大学の任期付き教授をされている。

自らの経験から語り、
狭い意味の箇条書きの自己啓発本ではない。

その中で全てに繋がっているものは、
どうも「対話」かもしれない・・と読み始めて感じた

【内容の概略 など】
2つの基本と8つの道、
としてまとめられている。

その基本の1つは、
自らの至福を追求すること。

社会の仕組みや首長を変えるより、
一人一人が生き生きと生きられる事が、
周囲に良い影響を与え、
ひいては世界の幸せにつながる、
という観点(ジョーゼフ キャンベル 〜神話の力)から、
「自らの至福を追求せよ」という考え方に至った様だ。
逆に言えば、
どんな首長や法律でも、
一人一人が幸せで無ければ国や世界の幸せは無い、
となるのだろう。


その趣旨は「自分を生かして生きる」という、
小さいが素敵な本でも書いてあった気がする。


基本のもう1つは、
「今・ここ」をハッキリと認識し、
大切にする事。

ティック ナット ハン師らが説くマインドフルネス という事。


8つの道 は、
2つのグループと、
アート・祈り
1つめのグループは、
横の人間・社会軸で、
様々な人々との対話、
旅、
仕事
2つめのグループは、
縦の自然・宇宙軸で、
身体と呼吸と心を整える(調身 調息 調心)、
食生活を正し農に触れる、
外と内の自然を体験する。


アートによって、
自分を開放したり、
祈りと感謝によって、
自利から利他へと。
みんなの楽しい修行: より納得できる人生と社会のために

その他の感想

暑くなると
発見しました!
時代は変わった
重要ポイントの確認として使いやすい
Windows8.1でも動作可能
あくまで全作品と全詩
初心者に!!
加速は良くなったけれど・・・
パルスオキシメータの感想
期待しすぎるとがっかりするかも・・・
ビジネスパーソンのみならず、主婦も、学生も、リタイアした人にも必要な感覚
おつまみにばっちり!
ウィットに富んだ台詞の数々
家具つくりが楽しく!
デザインは良いけどイマイチな点も・・・
うむうむ
眠る時に聴くという生活スタイル
満足だが。。。
「Peak Design キャプチャープロカメラクリップwith PROプレート CP-2」と同時に購入をお勧めします
11111111111111111111111111111111111111111
孫へのプレゼントに
作りは安っぽいが使えます
定期おトク便で!
小さめ
適用機器のコネクタ周辺形状を良く確認して購入した方が良い
0.5小さいです
非常に良好です。
入手困難になるまで
一級のテキスト、高いです。
想い出す、キミと旅した日々……
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