3章のタスクシステムがちょっとよくわからない。

C言語は学生時代に組み込み系で学び、
合わせて「苦しんで覚えるC言語」を読破しているので、

基本を押さえているつもりだったが、
理解できずに読み進められない。

個々の処理を「タスク」と呼び、
複数のポインタ変数を含む構造体にタスクのアドレスと次の構造体のアドレスを登録、

この数珠状に繋がった構造体をなぞることで、
複数の処理を行っているらしい。

今まで構造体やポインタ変数を必要とする程、
大掛かりなコーディングをしたことがない為、
私には難しく感じた。

でもやっぱり私はゲームが好きで作りたいと思っているので、

本書から必要な情報をノートに書き写したり、
とりあえずPCに入力してみたりして牛歩の如く読み進めている。

この本とは長い付き合いになりそうという意味では、
買って損した気はしない。