大学の講義ノート用に

人生2本目の万年筆
1本目は「パイロット　コクーン」を使用していましたので、
こちらと比較。


まず、
持ち上げてみて軽いと思いました。

講義時間は長時間書き続けるので軽い方が手が疲れないと思います。

コクーンはペン自体はそこまで重くないのですが、
キャップを胴の方につけると重さを感じます。

次に形です。

コクーンはペンを胴につけないと転がっていき何回かペンを離したときに机から転がっていきインクが散乱、
ペン先の変形を経験しました。
ですが今商品は転がっていかないので気軽に色ペンに持ち替えられます。

また、
キャップを胴の方につける際、
コクーンはすぐに外れてしまいますが、
こちらはしっかりとハマります。


最後に最も気に入っている所は、
ページ裏に透けないと言う点です。

コクーンではキャンパスノートに書くと裏面にも写ってしまい、
裏面にもノートを取ると汚くなってしまいましたが、
今商品は100均の安いノートでも裏表にびっしりとノートをとれます。


A4の無地のノートに講義内容を書き殴っていくのがとても気持ちよく、
板書の多い講義にはとても重宝しています。