個人的ソウルシリーズ最高峰(微ネタバレ含む)

デモンズやダクソといった剣と盾と鎧で武装した古き良きダークファンタジーとはまた違った味わいがあるソウルシリーズの新たな金字塔と言える傑作です。
１９世紀のイギリスを彷彿させる世界観、
鎧を纏わなくなったことによる従来のソウルシリーズにはなかった軽快なアクション、
銃火器の使用、
変形する仕掛け武器、
相対する獣や獣人そして物語が進むにつれて露わになる明らかにそれらとは一線を画したクトゥルー神話じみた異形の神々とその眷属。
これらの要素のどれか一つでも琴線に触れたワードがあった貴方ならきっと購入して後悔はしないでしょう。