やっぱり純正インクとうことで買いましたが・・・

純正インク。
品質的には申し分ないのでしょう。
インクに絡むトラブルはもちろんありません。


しかし、
電源入れるたびにヘッドが右往左往(しているわけではないのでしょうが)する様子を見ると、
あぁまたインク減っていくなあと。

実際、
常にどれかの色は残りが少なくなっていて、
まだしばらく持つかなと思いきや次に電源を入れるとランプ点灯。
あっちを入れたら今度はこっち。

何枚もの皿が落ちないようにあちこち竿を回し続ける皿回しみたいだな、
といつも思います。


精神衛生上よろしくないので、
普段使いのプリンターは4色のインクジェットに切り替えましたがそれも結局同じこと。
結局普段はレーザープリンターを使うようになりました。
長持ちします、
ホント。
でもPX-5500持ってるだけじゃそれこそもったいない。
ジレンマです。


プリンター本体をそこそこ買いやすい値段にしてインクで儲けるのは如何なものかと思っていたら最近はプリンターも決して安くはないのですよね。

それにしても、
コンシューマー向けのプリンターは普及するだけしきった感のある現在、
やっぱりとことんインクで儲けてやれという方針なのでしょうか。

純正品の良さをアピールするくらいなら「互換品」を駆逐するくらいに安くすればいいのになぁ、
とつくづく思います。


ということで、
価格も含めた評価で星マイナス2とさせていただきます。