ヘリノックス風チェアの足ゴムの交換に（ノギスで測定してから！）

　最近のヘリノックス風チェアの足ゴムは、
廉価に抑えるためかゴム紐を留めているパーツと一体化(接着かも?)しているやつもあり、
その場合は交換できないが、
ゴム紐を留めているパーツと足ゴムが別物の場合は、
足ゴムだけを交換することができる。

　自分のヘリノックス風チェアは、
貰い物な上にメーカー名が一切書いていないから、
どこのチェアか分からないけど、
足のパイプの外径が13mmで、
この商品の説明書には「特長　天然ゴム製のため、
適合サイズより2~3mmの許容範囲があります。
」と書いていたので、
内径12mmのがピッタリはまって、
破れ果てた足ゴムが新品になって良かった。

　ただし、
13mmのパイプに入れるのは結構ギリギリで、
ネジり込んで入れたくらいだったので、
14mmだとバイクのハンドルバーにグリップゴムを入れるときみたいに叩かないとだめだと思う。

　また、
元の足ゴムは樹脂に近い硬さだったが、
これは天然ゴムなのでグニャグニャと柔らかい。

　屋外で試していないから分からないが、
そんなにもたないかも知れない。
でも穴あきよりはマシなので★5にしましたよー♪
※屋外で１回使ったら、
だいぶ削れました・・・。
屋外使用2~3回で敗れるかも。