ナイロンベルトでは最高に上質

以前にこのタイプではないナイロンの厚みのある方（1,5mm厚)を買っています。
これをごついダイバー時計に取り付けたところとてもしっくりとかっこよくなりました。
最近は時計の修理（簡単な掃除と電池交換、
シリコンによる防水対応など）を趣味的に始めたこともありバンドベルトの交換も色々とやっています。
ナイロンの薄め（1,1mm厚)のこのタイプを購入した動機はカルバンクラインなど口径が大型だけどやや薄めの厚さのデザイナーもの時計に適していると判断したからです。
取り付けた感じ、
時計とのバランスはどちらも見た目良い感じなのですが、
どちらが好きかと聞かれると厚みのある方がデザイン的（金具が丸環）にもつけた感じも上質と感じます。
時計の重さがストラップに微妙に影響しますので見た目よりもつけた感覚を大事にされるとよいようです。
あまり重い時計にこのストラップだと重さにストラップが負けて扱いにくいのではと思います。
私のでぎりぎりかと思います。
重さを測ったらダイバー時計はストラップ含めて75g、
カルバンクラインは87gと意外に重かったです。

ナイロンストラップではZuludeverより値段が半額程度から数百円のものを扱っている提供者もありますが、
私はつけたことがないので比較はできません。
単独の評価となりますがこのベルトはUnited Kingdom Gekota Limitedよりエア便で送られてきておりしっかりとした明細書と時計を拭く折りたたんだ布とサービス提供カードなど一緒に封入されていて某国製品と違いとても好感が持てます。
最初はベルトの穴に止め芯を入れるのに一回で入らなかったりとかありますが腕に馴染んでちょっとしたコツさえつかめばナイロンタイプでは最高にお勧めしたいです。