何度も読み返す度に発見がある本だと思います
私は岸良裕司さんの「考える力をつける3つの道具」を読んだ後で、
こちらの本を読みました。
岸良さんの本は、
3つのツールへの導入として楽しく読みました。
実際に使っていくにはどうしたら良いかな?と思っていたところ、
こちらの本に出会いました。
こちらの本は、
より(特に子育ての)現実に引き寄せて考えられる内容だと思います。


中でも、
ツールを使う上での質問の力の大きさを、
強く感じました。

子どもが良くないことをやらかしそうな時に、
「これをしたらどうなると思う?」と実際に質問してみましたが、
その答えにズッコケること!(笑)こちらの考えが伝わっていなかったこと、
こちらから指示することで子どもは「言われたからやる」をただ繰り返していただけということがわかりました。
考える力を育てるのとは正反対ですね…
心に余裕の無い時にも実践できるかは自信がありませんが、
少しずつでも取り入れて、
*自分が*変わっていけたらと思います。
自分が変わったら、
子ども変わると思います。


3つのツールに初めて触れる方は、
一度読むだけでは、
正直使いこなせないと思います。
でも、
もし読んでみてよくわからなくても、
その一読で目に入ったエッセンスを取り入れていくということができそうです。
よくわからないからもう読まない、
というのはもったいないです!!

私は一読目は、
ツールの細かい説明は追わず、
「ユウキ」のエピソードを主に読みました。
その中で、
ユウキへの質問の仕方がステキだったので、
二読目は質問を中心に。
それからだんだん、
ツールの細かい所も読んでいき、
実際に書いてみたりしました。


子育て系の本はいろいろあり、
それこそ「私にはできない」と、
読んでいじけてしまうこともありました。
この本で紹介されているツールは、
精神論でなく理論的に、
状況や心の中を捉えたり、
解決することを助けてくれます。
子育て世代をターゲットに書かれていますが、
どんな世代、
境遇の人にも、
使えると思いました。


悩みが「ワクワク」に変わります!(←もちろん、
そうじゃない時もありますが)
世界で800万人が実践! 考える力の育て方――ものごとを論理的にとらえ、目標達成できる子になる

その他の感想

画像より色合いが微妙ですが問題なし
子供の頃教科書にあったベニスの商人 
LED ルームランプ
非常に粘着力が弱いです
名前付けに。
「自分自身に」
縦型という点のみ
基本的な叩き方
ソルティ
こどもが0歳のときから使い続けています
軽い、洗いやすい!もう一本欲しい!
軸の太い物でも
エイプ50FIに取り付け
色はいいのに・・・・。
やはりこのくらいの大きさでないと
oracleを初めて学ぶ方には最適
部落問題、まずはこの一冊から。
ホームパーティー用です。
単語帳より使いやすい
完全に好みによるのでしょうが
一緒に、生きていく。
本編よりも疾走感がすごい!
今まで効果については半信半疑だったが・・・
上の部分が取り外せ 分かれるブラシ
ヒロミ
電子書籍版
NS-1復活!
ありがち
想定通り取り付け簡単な水栓です。
娘が喜んでいます。
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