今では必須

現在、
自分が乗っている車でのオイル交換には必須の商品です。


自分の車はヘッド周りの補器類の嵩が高めで、
注油時に注油口へ向けては
初期は高めから注ぐようになり、
終盤は容器を大きく傾けることになるのですが
これがあるとそれが緩和されるので、
圧倒的に楽になります。

また漏斗の引っ掛け部は、
今の自分の車ですと、
バルクヘッドのボンネット裏に
当たるモールの辺りに掛けて丁度いい高さに出来、
その下は蛇腹で伸縮するので
無理の無い状態で注油口に添わせることができます。


尚、
自分はこれに加え、
よく洗って乾かしたペットボトルの、
底の脇辺りを輪切りに
した自作の漏斗を併用して、
蛇腹の先口の動きを気にしないで済むようにしています。

（大抵のペットボトルは口の螺旋部分が注油口上で若干の余裕の上でほぼ直立します）
昔に乗っていた車ではこれだけで充分だったのですが、
乗り換え以降は先の理由により
ドラマの相棒で紅茶を淹れているような注入になるので、
こちらが必須になりました。