コストパフォーマンスの高いドライブレコーダ入門機です

２０１８年１２月下旬に購入した商品[Dash Camera C450A]のレビューです。
付属説明書の主なページをスキャンした図も添付しています。
中国製の低価格ドライブレコーダを４年間使用してきましたが、
①記録画像の品質の悪さ、
②液晶画面の輝度不足による視認性の悪さ・・に不満が募り今回の買い替えとなりました。
交換後の使い勝手や映像品質は今まで使っていた機種より大幅に向上し、
満足のいく結果となりました。

■価格について■
購入時点で３５００円弱、
タイムセールで一時的に２５００円台になる事がありました。
この価格ならお買い得です。
ドラレコ入門機なのでGPSなど高機能な要素はありませんが、
走行を記録するだけの一般的用途には充分です。

低価格品ですが、
結構綺麗な化粧箱に入ってます。
本体はプラスチック製で黒色艶消し仕上げのシンプルデザインです。
表面の仕上げは標準的なもので高級感はありませんが、
商品の性格からして目立たない方が好ましいので問題ありません。
液晶画面は輝度が高めで日中でも見やすい。
驚いたのが付属品の充実度です。
USBコンセント付きのシガーソケット式電源コード（説明書は「カーチャージャー」と表記）、
２種類のマウント（吸盤式と粘着テープ式）、
単独のUSBコード、
リセット穴を押し込むためのピンツール（説明書には載ってないが付属している）。
価格からすると相当なハイコストパフォーマンスです。

■製品について■
製品の箱や取扱説明書の表紙、
メニュー画面のモデル名には[Dash Camera C450]と記載されています。
しかし、
メーカーの英文HPではこの商品は[Dash Camera