新書にしてはとても珍しく戦闘的な入門書
ヴェーバー像は、
十分に研究が積み重ねられており、
もう論じる必要のないものなのかと、
ぼんやりとしたイメージを持って読み始めましたが、
そんなイメージは見事に破砕されました。
著者は、
マルクス主義的立場からのヴェーバー像――ヴェーバーはブルジョワ社会に対して楽観的である云々――に対して、
それを覆すために、
学術的な戦闘態勢でこの本を書かれているように思われます。
それゆえに、
書誌情報やヴェーバー解釈史の整理情報が多く、
(研究者を別にすれば)少し煩瑣な記述が多いという印象を持たれるかもしれません。
が、
著者が打ち出すヴェーバー像はそれだけに一層クリアなものになっており、
近代社会に対する批判的意識を持つ人物像が打ち出されています。
マックス・ヴェーバー入門 (岩波新書)

その他の感想

やはり面白い
面白い糸です!
これ、使えます
音量下げるために、毛糸を巻いています
台詞が無い面白さ
幻い一冊
安物買いの銭失いになります・・・
へたな教科書よりもわかりやすい
ネックが下がらないように。
長く使えて楽しめる!
うーん(ネタバレ)
安くて量も多くて良い!
交換していただきました
今は、アマゾンで買うのが安い。
明日すぐに役立つことはないだろう。だがそれでいい。
牛乳にまぜて飲むと美味しい。
屈強で耐久性がありそう
常時携帯しています!
良い!!
私は買って良かったと思いました。
とにかく速いです
迷ってるなら是非!おススメです!
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