自説に溺れるあまり客観性に欠ける
 先の東日本大震災を契機に、
各地の地名を過去の災害から読み解こうとしたもの。


 地震や津波、
洪水などの被害からネーミングされたであろう地名の紹介からその根拠など、
独自の論を展開している。
地名を言語学的に分析して災害の痕跡を見つけ出しているところはなかなか面白いと思った。
昔の地名を分析することによって、
その当時の人々が後世に何を伝えようとしたかわかるという主張には頷ける。
市町村合併などで新しい名称が必要になっても、
なるべく歴史的地名を残すようにすべきだという意見には賛同する。


 ただ自説を主張するあまり、
既存の説を頭ごなしに貶す論調はいただけないと感じた。
他のレビューにもあるが、
こじつけではないかと思われたり、
煽動的なところがあったりで、
最後まで読む意欲を失った。
この地名が危ない (幻冬舎新書)

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