フジの花が咲くころ、私はポピーと共にあの丘を駆けるだろう

アリスの詩の朗読と動きが最高にかわいいです。


1、
本編
　第11話「どんなにきみがすきだかあててごらん」
　　当初は日本のクリスマスのあり方に批判的なアリスでしたが、

　　忍がいっしょに過ごせることを喜んでくれていることで、
意見を180度ひっくり返します。


　　　「日本のクリスマスは、
シノと過ごす日なんだね。
素敵！」

　　アリスが拳を握る時の、
ブン！という音が好きです。


　　後半はとある理由により英語しか話さなくなったアリスが超かわいいです。

　　場面と合っていない詩的な英語が、
かえってシュールな面白さをあらわしてます。


　　忍に問題があるとカレンは言いますが、
そもそもの原因はカレンではないかと
　　いう気もします。


　第12話「きんいろのとき」
　　クラス替えにより忍と別々のクラスになったアリス。

　　11話から「にゃー！！」と叫びっぱなしです。


　　落ち込むアリスですが、
忍のポジティブさに
　　距離なんて問題ではないことに気付きます。


　　ミュージカルパートは、
ある意味、
金髪に憧れる忍の願望が込められていた
　　ような話だった気がします。


　　ラストはアリスから忍に出されたエアメールを二人で見直します。

　　この手紙が始まりであり、
思いは海を超えるという確かな証です。


2、
キャラクターソングCD「ぎんいろスノウドロップ」
　　『頬づえをつき、
きみと見つめたスノウドームのまんまる〜』
　　から始まるこのぎんいろスノウドロップは、
5人のハーモニー
　　が素晴らしく、
じっと聴いていると、
ホロッときます。


　　ゆゆ式→きんいろモザイク→のんのんびよりのコンボが素晴らしかった2013年でした。

　　日常物のと名作として、
ぜひ2期を作成して欲しいです。