ps4とps4proの画質、音質の比較

まず4kテレビではアップコンバート出力によりブルーレイ、
トルネ、
アマゾンプライムやネットフリックス、
ゲームすべてのコンテンツがps4より高精細に出力され体感できる事は様々なサイトやレビューに書かれている通り確かな事です。

私が実証したかったのは2kテレビでの画質です。
ps4proにはスーパーサンプリングモードという設定項目があり、
これを選択すると2kテレビでもps4より高精細な画質を体感できるようですが、
スーパーサンプリングモードを選択してない場合にも、
ps4と比べてトルネ、
アマゾンプライム、
Hulu、
ゲーム、
などでより画質は深みのある高精細な画質となりました。
また、
音声に関しても、
ゲームやトルネ、
アマゾンプライム、
Huluなどで聞き取りやすく多少クリアに、
疲れにくい音質になったように感じました。


そのため、
ps4proはゲームでのフレーム処理の目的だけでなく、
ps4からオーディオビジュアルをグレードアップさせたい人にもおすすめなものです。


ちなみに、
fpsでのブーストモードを使用した動きはとても滑らかで、
R6Sはなかなかやりやすくなりました。


ブーストモードとスーパーサンプリングモードは同時使用が可能ですが、
同時使用ではps4proのファンがうるさくなるため、
あまり心地よいものではありません。

私は、
高画質もフレームレートも両方とも重要視しますが、
現在はブーストモードのみオンにしています。
理由は、
スーパーサンプリングモードをオフにしてもps4と比べてかなり高精細な画質を堪能できるためです。


ps4を1万円で売却し、
3万4千円の中古ps4proを購入しました。
差額2万4千円でよい買い物をしました。