樹の薫りと林業の男前に惚れるド田舎研修記
「隠れた秀作」がピッタリの面白職業体験記。

光石 研が演じるOJT研修先社長の「林業とは、
自分で植林した樹木は自分で売れない変わった職業」の一言が忘れられない。
もしかすると、
林業とは究極の職業倫理が求められる仕事では無いだろうか? しかも相手は自然そのもので、
春夏秋冬を険しい山林で働き、
未来の木材需給・市況も判らない中での気の遠くなる生産行為なのだ。

土砂災害対策や社寺建設需要もあって、
確かに公的補助金で支えられている事実は有るが、
彼等は市場経済だけでなく自然摂理の世界でも生き、
取引所だけでなく山神のルールにも従って働いている、
古来から神聖な仕事だったのだと得心した。

染谷将太と長澤まさみの息の合った演技もさることながら、
伊藤英明やマキタスポーツをはじめ、
素晴らしい脇役陣が武骨で誇り高い林業の男をリアルに演じた事に感謝したい。

「マルサの女」「スーパーの女」等の職業映画の先駆け、
故伊丹十三監督の役割を時代を越えて矢口監督が引き継いでいる、
こんな幸せな事はない。
これからも大いに期待したい。

※amazonさん、
prime videoとスタンダード版のレビュー共有をしないのは何故でしょう。
WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ DVDスタンダード・エディション

その他の感想

紙の本を読みなよ、町へ出よう
研修病院向けの値段設定
そのままでも食べられるそうですが・・
音符の読めない人でも弾ける!
文明や科学技術とは何か?を改めて考えさせられる一書でもあります
起業初心者向け
見かけによらない暖かさ
間違いなく良作です
通訳者を目指すなら
全戦域で活躍し名鑑揃いの特型駆逐艦特集、当時の技術水準を隔絶したような夜間戦闘機ウーフー(このままこの方向で軍事技術が発展していたらと思うと・・)、付録の「日本海軍航空母艦・水上機母艦オールカタログ」
調整できるベルトがGood!
とてもエキサイティング
はずれました
お待ちしてます下町和菓子栗丸堂3を読んで
絶妙なサイズ
人が神に喰われる、その意味は
お土産に最適
脇の下あたりに穴があきました。
たまにはコメディも。
懐かしいけど古くない!
高過ぎてレジトンは買えない
ブルースリーも、とうとう現代思想に登場
主人公とヒロインのいちゃいちゃ
折りたためるのはすごい便利
ミニスーパーファミコンにて使用
少しずつでもいいから
視界が広がる?
毎年買っているが高すぎる
メダカがいきいきしてます。
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