橋本さんがいなくなって、白石さんの反対側には誰が来るのだろう・・・

TYPEーAのレビューです。

命は美しい、
は、
ただただ、
乃木坂の美しさを堪能できる至高の一本。
白石さんのロングスカートが中世の令嬢ならば橋本さんのパンツスタイルは神話に出てくる麗人。
生駒さんが執事風のスタイリッシュな美しさに生田さんの良家のお嬢様のような美しさ、
、
、
と、
とにかく全員が美しい。
ダンスが素晴らしく格好良く、
歌番組で見るとテンション上がります。
片足上げる振付は好きじゃなかったんですが、
何かで見たダンスの先生たちがメンバーに個人レッスンするところでは先生たちはカッコよかったので、
たぶんキレの問題なんでしょうね。
案外歌番組ではそこは足元が映らなかったので合点がいった覚えがあります。

立ち直り中は白石さん橋本さんをキャラに投影してしまう、
名作。
涙が出そうになるほどの名作です。


個人ＰＶはどれもわかりやすく、
楽しく、
切なく、
可愛く、
綺麗。
おすすめの一本を選ぼうと思ってもみんなそれぞれ違うので、
選べない宝石箱のようなこの１枚は乃木坂ファンでない人にもおすすめできる１本です。

個人的には、
桜井さんと衛藤さんの歌がアイドルとしての本分である、
歌の実力を証明してくれたような気がしてすごく好きです。
衛藤さんの歌声もすごく透き通ってて、
明朗で好きなんですが、
桜井さんは衛藤さんに声質と歌い方を寄せている気がします。
彼女の少し癖のある陰がある歌声が好きなんですが、
今作では最高のハーモニーを聞かせてくれます。
器用な方だな、
と思いました。
思い違いかもしれません、
自信はないですが・・乃木Ｂｉｎｇｏの浴衣でデュエット企画とどっちが先なのかな？・・・でも西野若月も心奪われたし、
高山能條も楽しかったし・・
もちろん☆５つ。