黒沢清入門としても悪くない
宇宙人による侵略という日本映画が苦手としそうなジャンルですが、
設定の奇特さ、
役者の好演、
監督の演出によって見事な良作となっていると思います。
これまでの監督の作品に比べ、
全体的にコメディ色が強めなのが特徴。
ジャーナリスト桜井と宇宙人天野のやりとりを筆頭に、
概念を抜かれ大暴れする社長と元引きこもり、
笑みを崩さず愛を淡々と語る牧師、
胡散臭い喋り方の追手など、
どうにも笑ってしまうシーンがいくつもありました。
よく考えると全然笑い事ではないのですが、
その辺の匙加減も個人的にツボ。
あと、
恒松祐里のアクションものびのびとしていて良かったなぁ。
銃は持ったら即、
使う!駆け引きなんかいらん!の精神もなんとなく宇宙人ぽくて◎。
その一方で黒沢監督らしい演出もあって、
ハッとさせられる異様なライティングや、
相変わらず変テコなロケーションや間取りなど、
見所は多数。
鮮烈なオープニングから一気に引き込まれます。
派手な画がなくとも終末を感じさせてくれるのも流石。
それでいて、
物語の主軸となる加瀬夫婦の(トリッキーな)夫婦再生の物語は感動的であり、
バランスの取れた作品だと感じました。
その他の感想
自己主張しない鏡
副詞の利用が慣れていないので参考になりました。
さすがの大きさ。但し、ベルトループは改善の余地あり。
溶けてる。。
癖がない
ボールが赤くなる
使用感はOK
筋挫傷の方におすすめです
焼き直しというか既視感というか・・・
気になることや残念なところ
素晴らしい師と素晴らしい生徒の奇跡の音色
よく読んでみると
日本の名曲の合唱に心が癒されます
探知機の固定方法
急がないなら…
悪く無いと思います
間違え商品
念願の機械式腕時計
バツテリーの購入
これはいいもっと早く買えばよかった。
匂いがきつい
曲は最高なんだけど
高齢の母が食欲のない時に
「数」から「宇宙論」まで幅広い内容
改悪されたと思います。
CMでみて購入
用途にあった選択を。
レイトン教授ワールド!
大好きなケニーGなので