あぁそんな・・
前巻ラストの不穏すぎる終わり方から次どうなるんだと、
不安と期待が入り交じり読み始めた第3巻。

何が起こったのかが、
生存者の日記で明らかになりますが、

これは・・滅亡に瀕した世界では、
人間にとって敵となるのはバーテックスだけではないという事なんですね・・。


勇者一行は遠征目的地の諏訪に到着しますが、
そこに生存者の姿はなく、
代わりに諏訪勇者の白鳥さんが残した"くわ"を見付けます。

この"くわ"は若葉達四国勇者の武器の元となった、
神器の一種なのだろうか?。
そうでもないと遠征で得られたものがあまりに少ない。


バーテックスにも「ゆゆゆ」や「わすゆ」で勇者達を苦しめた強敵スコーピオに、
最強のレオが登場し。

更にやはりと言うべきか、
勇者の切り札にもリスクがある事が判明し、
不安要素ばかりが増えていく。

そしてついには・・・

勇者シリーズは視たり読んだりして、
作品の方向性は解っていましたし、
登場人物に戦死者が出るのは想像がついていました。
それについては覚悟をしていたつもりだったんですが、
いざその時となると心にずんとくるものがありました。

しかも一度に二人なんて・・。


樹海への影響から一般人にも死者が出てしまい、
その後の壁外戦闘でレオに敗戦してしまった勇者達への風当たりは強く、
ネットの書き込みによる誹謗中傷に、
千景とその家族に至ってはより直接的な嫌がらせをされる始末。

これには漫画の中の事だというのに腹がたった。
これが命張って戦ってる人間、
ましてや死んだ人間に対する言葉や仕打ちなのかと。


残された4人にも切り札のリスクによる不和が生じてしまいます。

この状態では平和な日常パートはうどん城でのレクリエーションが最後になってしまうんですかね・・。


勇者が背負う運命や、
満開のリスクを鑑みると言い難い事なのですが、
「ゆゆゆ」の時代の勇者達はまだ恵まれていたのかなと思わざるをえない。


この3巻で大体折り返しだそうです。
となると尺的に後2巻くらいになりますか。
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