アウトドアグッズは高いね。うん。

３巻ではアウトドアグッズ専門店でのエピソードが印象的だった。
主人公たちは高校生なので、
アウトドアグッズは高価で手が出しにくい。
こういった漫画ではあまり金額が生々しく立ちはだかることは少ないのだが、
そのあたりがリアルで共感出来る。
その中で、
なるべく安く、
工夫をしながら取り組んでいる姿は感心してしまう。
そう、
本当にやりたいなら頭と手を使うという基本がキャンプの基本姿勢として清々しい。
アウトドアブームの火つけとなれば嬉しい。