さすが松下電器産業Panasonicさん！安価な「部品」だがアイデアと使い方のしっかりした企画の品質の良い「商品」だ！

Goodアイデア商品で、
コスパと品質の良い商品なので、
星5個です。
災害や停電時には「懐中電灯」が活躍します。
一昔前の大きな懐中電灯（前照灯と赤色の注意灯）にもスライドスイッチで変化するものなど色々あり、
単１電池を2個使っている懐中電灯がよく、
見かけます。
電池の能力がなくなった時、
なかなか、
単１電池の予備はないことが多いと思います。
単３電池は何にでも使用しますので、
各家庭にも、
アルカリ電池やニッケル水素充電池が予備として準備されていることが多いと思います。
その時に、
これがあれば、
少しは安心です。
商品は、
写真の様な個装（ブリュースターパック）で、
後ろ側の厚紙が開けやすくなっているポイントがあり、
そこから、
開けます。
取りだすと2個が結ばれていて、
そのテープを切り1個づつに分けます。
1個の単１サイズのケースの、
マイナス（－）側を少し回転するとキャップが開きます。
開いた本体の中に＋－を注意して、
本体の中に、
単３電池を入れて、
そのマイナス側のキャップを少し（１ｃｍくらいかな）回転させてキャップをロックします。
これで、
もう、
１つも同じことを行い、
使用する「懐中電灯の筒などに＋－を注意して挿入します。
何も気にせず、
挿入すれば、
単１ケースの真ん中に入っていく構造になっていて安心です。
それで、
懐中電灯のキャップを閉めて、
完了です。
普通の単３のアルカリ電池をいれた場合は、
明るさに変化は無いはずですが、
ニッケル水素充電池などを入れますと、
電圧が少し低いので、
懐中電灯は少し暗く点灯するはずです。
おおむね、
ニッケル水素充電池でも使えます。
が、
充電池の場合は絶対に＋－がショート（短絡）させてはいけません。
発煙発火の恐れがあります。
雨水に注意してください。
アルカリ電池やマンガン電池ならば、
ショートになったとしても、
大電流は、
流れず、
大丈夫のはずです。