2014年の集大成であり、それまでの超特急の1つの完成形
円盤化に時間がかかったためややこしいのだが、
これは2014年12月25日におこなわれた東京国際フォーラムホールA公演の模様を収録した映像作品である。
そう、
驚くべきことに初の円盤化ライブとなった日本青年館公演のわずか9ヶ月後の映像なのだ。
見比べてみるとその違いは歴然。
いかに2014年の彼らがそれこそ超特急で成長したか、
窺い知ることができるだろう。


最初から最後まで、
頭からつま先までほぼ完璧のパフォーマンスなので観どころを挙げるとキリがないのだが、
個人的に特筆すべきは「STYLE」「SURVIVOR」「EBiDAY EBiNAI」だろうか。
超特急のなかで最も歌謡曲寄りの楽曲である「STYLE」は初のスタンドマイクを取り入れた振付けで、
一糸乱れぬキレキレのダンスとめまぐるしく変わるフォーメーションが圧巻。
もしテレビでこんなの流れたらお茶の間がひっくり返るだろう。
「SURVIVOR」からのメドレーは、
よもやライブ後半とは信じ難いハードな振付けが満載で、
要所要所に繰り出す技もバッチリ決めて、
当時のリード曲「Gravitation」へと繋がる流れは間違いなくこのライブのハイライトだ。
「EBiDAY EBiNAI」は振付けがいい。
かわいくてカッコ良くてコミカルでスマートで、
超特急の良さが全部詰まっていると思う。
タクヤの凛とした表情が目を惹く。
ほかにもタカシの天使っぷりがフィーチャーされたクリスマスソングメドレーも、
ボーカル組によるスローテンポの「FLASHBACK」も、
3周年を記念してリアレンジされたはじまりの曲「No More Cry」も、
ユースケが振付けを担当した「Bye Bye Bye」もあって、
よくもまあ1回きりの公演にここまで詰め込んだものである。
とにかくてんこ盛りの内容だ。
観るしかない。


さらに特典としてメイキングと副音声も収録されている。
ただし副音声は、
公開収録しているためお客さんの声(笑い声などのリアクション)が入っている。
ただでさえメンバーが多いうえ、
彼らは客前に立つと「ウケなければ」という強迫観念が異常なので若干聴きづらい。
個人的にはメンバー入れ替え制でスタッフとの落ち着いた鼎談形式が理想。
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こんぷりーとではない
聴き込むと凄くイイですよ
毎日のお手入れ
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