混沌と秩序
日本はわが国を侵略したと中国は非難するが、
この本を読んでいると日本は中国に秩序を与えようとしていただけということがよく分かる。
この本が何よりの証拠だ。
とにかく初めの方は中国の人物関係がややこしい。
昨日親しい関係にあったのが、
今日は敵対関係になって戦争を始める。
明日はまた親しくなる。
人間関係を追うだけで大変だ。
合従連衡留まるところなし。
そして戦争で毎日千人が死んでいると調査報告がある。
まさに混沌そのものだ。

しかし我慢して読んでいると、
その混沌が整頓し始める。
ちょうど満州事変が起こる頃からだ。
G・B・リーによれば、
これは日本の自衛権の発動だった。
これに呼応して満州独立の運動が始まる。
満州国ができたのは日本が満州を秩序化したからだ。
そこから終わりまでは一瀉千里。
これを中国は侵略だと非難するのだが、
本当にそうだったのか。
日本敗戦後の中国はもっと悲惨だったのではないか。

またルーズベルトの「隔離演説」(1937年10月5日)は有名で、
日本が悪い事の証明みたいによく使われるが、
この演説を批判していたハミルトン・フィッシュを登場させているのは非常に意義が深い。
彼はハルノートを死ぬまで批判していたのだ。
日本はいかにして中国との戦争に引きずり込まれたか: 支那通軍人・佐々木到一の足跡から読み解く

その他の感想

安定に面白い
成兎には小さいですが…
クラッシック好きにもお勧め
初心者には十分なセットです
わかりあわないことを怖れない
スーパーカブ110 (JA07)に装着!
さすがドイツ
平沢ソロ作の最高峰
まぎらわしい Hybrid表記
ひどい店です
恥ずかしながら・・・
頑固な便秘から開放され明るく楽しくなれる本です
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普段のルーム着としては、ダメダメでした
価格がもうちょい安ければ満点なんだけど
シリコンバレー版「スターバックス成功物語」
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ジェンダーと相性
Lizzy流ハードロックの真髄
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交換は必須
ハウスダストの除去能力が高い
良いですよー
普通に見られる。
裏すきが無い
無味無臭
みきーるさんって何者!? 凄すぎる!!!
動作OK
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