３年E組　ヌル八先生

この巻でついにみなさんお待ちかねの爆乳ダイナマイツボディなイリーナ先生の登場ですｗ

あくまでも殺せんせーを始末する為にE組に赴任してきた彼女。

プロらしく周到に練られた作戦により逃げ場の無い密室に誘い込んでの全方位からの攻撃、

果たして殺せんせーの運命は。


　・・・この話の最後の方は前巻の有野君の話、
「触手でいじくり較べた先生の縲怐vを思い出しつつ読むと・・・（ﾆﾔﾘ

場面変わって椚ヶ丘中学校の全校集会。

　ここら辺の話がこの学校の異常さが最も際立っている話。

　作品の舞台であり、
主人公でもあるE組の面々がどのような立場に置かれているのか良く判ります。

　そして殺せんせーの特殊な能力でも対処できない「敵」理事長先生登場。

　国家の利害や地球の存亡よりも自分の理想を追求するやっかいな相手。

　モンスターとしてではなく、
「教師として」殺せんせーにとっては絶対的な立場にある理事長との互いの「理想」を賭けた静かな戦い。

　結果としてはそれぞれの教え子が代理として「成績」で戦う事になる訳ですが・・・
　殺せんせーがE組の面々に出した条件は「クラス全員５０位以内、
それが出来なければE組のある旧校舎ごと更地にしてこの場を去る」
　彼らにとっては暗殺対象であると同時に最大の理解者でもある殺せんせーに背水の陣に置かれたE組の生徒達。

　その結末は・・・

そして迎える修学旅行。

　実際は修学旅行の名を借りたスナイパーによる暗殺計画だったりするのですが、

　殺せんせーやビッチ先生、
E組の面々が生き生きしていいて良い感じです。

　烏丸先生だけはいつもの感じでこの人らしいなぁとｗ
　そして楽しいだけでは済まないのが暗殺教室。

　殺せんせーと別行動中に不良に襲われ、
女子をさらわれた渚君達の班が大ピンチに。

　切り札は「修学旅行のしおり」？

今回のオマケは、

　・E組の学級新聞
　・カルマ君のプロフィール
　・殺せんせーの顔面の詳細